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日本中世音楽センターのサイトを立ち上げました

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ブログを見てくださっている皆様、いつもありがとうございます。
もともと日本語情報の少ないフランス古楽についてのもろもろを発信しようと始めたこのブログですが、このところ、出版のお知らせと講座開催やコンサート開催のお知らせ用にばかり使っており、日々のもろもろをつづる記事と、イベントなどの重要アナウンスとが一緒になってしまう点が気になっておりました。

出版物、そして日本で開催する講座やレッスンなどの催し物とコンサートは、ブログではなく別のホームページに情報をまとめたい。
そう考え、作りました。


中世音楽センター


少し前から、フランス在住の教授陣などと一緒に来日してのコンサートや講座をやろう、という企画があがっていたりして、それも考えて、少し大げさではありますがパリの中世音楽センターに倣った雰囲気を作るよう心掛けてみました。

今後、講座予約のページ、CD出版物のページ、そして講師紹介ページにさらなるアイテムと人員がプラスされるのを、皆様お待ちいただけたら嬉しいです。

今後はイベント詳細やコンサート、出版関係の情報は「中世音楽センター」のHPに纏め、こちらのブログでは軽いアナウンス以外、完全な「ブログ」として書き込みを続けようと思っています。
辻絢子の日々の体験談であったり、古楽についてのちょっと真面目な情報提供だったり、ブログだからできることもいろいろあると思いますので、こちら、継続します。

どうぞよろしくお願いいたします。
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中世音楽講座2016サマー!!

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夏のヴァカンスが近づいて参りました。
7月の帰国が決定しましたので、噂の中世音楽講座を行います。

参加登録はこちらから!

■《ノートルダム楽派のオルガヌム講座》
  7月13日(水)19時30~21時/7月27日(水)19時30~21時
  両日参加3000円(1日のみ2000円)
■《マショーを歌う》
  7月15日(金)19時30~21時/7月29日(金)19時30~21時
  両日参加3000円(1日のみ2000円)
■《写本読解と音楽表現レクチャー&コンサート》
  7月22日(金)17時・コンサート19時半開演
  お一人様2000円(コンサートのみ聴きに来られる方も2000円でお願いいたします)

すべて会場は東急旗の台駅徒歩6分、便利で美しく素晴らしい音響の「えびらホール」です。
そして7月22日のコンサートは、歌うのは私です。
オール・モノディー・プログラム、当たり前ですが全曲写本での歌唱になります。

前回講座を開いた際、特にアマチュアの方から「自分のレベルではついていけないかも」とのご相談を何件も受けました。皆さまご安心ください。中世音楽に関する限り、世界でもこれをプロとしてやっている人の数は限られており、ほとんど全員がアマチュアです。ソルフェージュに自信のない方などもいらっしゃると思いますが、適宜私がフォローを入れながら指導いたしますのでご心配なさらず奮ってご参加ください

以下、各講座詳細です。

◆《ノートルダム楽派のオルガヌム講座》◆
恒例のノートルダム楽派の様式によるオルガヌムの読譜と即興の講座です。
今回は2日間に分け、1日目は自力で写本読解ができるようになるための基礎力養成、2日目が即興オルガヌムの実力養成に重点を置いた内容となります。両日ともに関連しあう内容なので連続して受講されることをおすすめいたしますが、それぞれ別の内容ですので1日のみの参加も歓迎です。
【日程】2016年7月13日(水19時30~21時/ 2016年7月27日(水)19時30~21時

◆《マショーを歌う》◆
アルス・ノヴァの重要作曲家ギヨーム・ド・マショーを、当時の写本で読譜し歌唱する講座です。
1日目はアルス・ノヴァの記譜法の基礎を確認し、モノディー歌曲を中心に歌詞の配置やムジカ・フィクタを考えながら実際の演奏をしてみる講座、2日目は多声作品を取り上げ、写本に基づく音楽表現の仕方について実践的に学ぶ内容です。
【日程】2016年7月15日(金)19時30~21時/ 2016年7月29日(金)19時30~21時

◆《写本読解と音楽表現レクチャー&コンサート》◆
中世音楽をやる上で、なぜ写本を読むことが重要なのか、記譜法が演奏表現に与える影響に焦点を当てたミニ講座とコンサートのセット企画です。
9世紀から15世紀初頭(アルス・シュブティリオル)までの写本群を見ながら、モダン譜と何が違うのか、なぜよりよい演奏に写本が必要なのか具体的に解説。
19時半からは講師の辻絢子による完全ソロのプチコンサート。写本と声1つで複数の様式を歌いわけるオール・モノディー・プログラムです。
コンサートだけのご来場もOK、ぜひお越しください。
【日程】2016年7月22日(金)17h-19h 講座 19h30 コンサート


この夏、あなたの音楽観を根本から変える刺激的な体験となる良い講座が開けるよう頑張ります。
既に4月に講座を体験した方には更なる実践の場となりますので、ぜひ奮ってご参加ください


参加登録はこちらから!

コンサートのみ聴きに来られる方も、必ず↑このフォーム↑より、ご予約をお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

Profil

辻絢子  (Ayako TSUJI)

Author:辻絢子 (Ayako TSUJI)
フランス在住のソプラノ・ピアニスト・クラヴィシテリウム奏者・音楽学者。パリ・ソルボンヌ大学中世音楽演奏マスター在籍。パリEnsemble Arquémie主催。
中世から現代に至る幅広い時代様式の演奏法と音楽理論を操る歌手、講師として国際的に活躍中。
15世紀以前の作品、とくにアルス・シュブティリオル様式の作品演奏と、13世紀ノートルダム楽派様式の即興演奏を得意とする。
古楽だけではなく現代作品にも関心が高く、日本で大学生&院生だったころは美学芸術学を専攻し音楽に限らずアートや映画、文学など幅広い分野を対象に20世紀以降の作品を研究。
パリでの演奏活動の他、2016年より「中世音楽センター」を立ち上げ、ヨーロッパの現役中世音楽専門家、演奏家と日本の生徒をつなぐ講習会やコンサートを企画している。

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